養蜂家の主人公がイケメンをのらりくらりかわす様が笑える…Netflix映画ジャジャ馬ならし(感想)
ネットフリックス公式サイトのジャジャ馬ならしの作品情報より引用
(C)2022 The Taming of the Shrewd Netflix.All Rights Reserved
主人公が都会で全てを捨て、地元の田舎に帰ってくる。
そこで、土地などお金目当てで近づいてきた男と親密になって、相手も本気となってくる王道ラブコメ映画だ。(ポーランド映画)
キャラの癖が強いのと養蜂話が面白い作品となっている。
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キャスト
マグダレナ・ランパルスカ
ミコワイ・ロズネルスキ
ピョートル・ツェルヴス
トマシュ・サプリック
ドロタ・スタリンスカ
スワヴォミル・ザパワ
ドロタ・ランドフスカ
エルジビエタ・トラズコシュ
マグダレナ・シェイバル
ヤン・カルダシンスキ
ピョートル・ポルク
マリウシュ・ヴァフ
アダム・マウィシュ
あらすじ~
恋人と別れて心機一転、故郷へ戻ってきた科学者。そこで家族の土地を売ろうとたくらんでいた彼女の兄は、ハンサムな男性を雇って妹の同意を得る計画を思いつく。
「愛は、365の日々で」のマグダレナ・ランパルスカとミコワイ・ロズネルスキの共演で贈る、タトラ山脈を舞台にしたラブコメディ。
ネットフリックス公式サイトジャジャ馬ならしの作品紹介、解説欄より引用
原題、The Taming of the Shrewd
上映時間、118分
監督
Anna Wieczur-Bluszcz
配給、ネットフリックス
ストーリー…6/10
キャスト…5/10
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
キャラの癖と養蜂話は面白かった…まぁまぁな映画。
土地を狙うイケメンと傷ついた主人公の王道ラブコメ。
特徴的なのは、キャラの癖が強いのと養蜂話。
主人公がかなりおてんばで、全くイケメンになびかない。
かわす様は、なかなか笑えた。
おばあちゃんを筆頭に個性豊かなキャラがたくさん。
おばあちゃんの牛耳ってる感が凄い。
養蜂話は、なかなか触れてられない話ばかりで面白い。
女王蜂を郵送で送ったり、ITで蜂の巣を管理したりと意外と最先端。
蜂の採取は、原始的。
王道ながらにこの作品の良さがあったね。
特徴)
- キャラの癖が強い。
- 王道ラブコメ映画…養蜂話は、面白かった。
キャラの癖が強い。
ジャジャ馬な主人公やボス感強めのおばあちゃんとキャラの癖が強い。
王道ラブコメ映画…養蜂話は、面白かった。
王道ながらも主人公のガードが意外と硬かったり、養蜂話が知らないこと多くて面白かったね。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
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下記詳しい感想 ↓
キャラの癖が強い。
最初の数カットで速攻不倫が発覚。
主人公は、夫と別れるスピード展開。
因みにこれを最後に夫は出てこない。
話自体は、王道なのにどこか癖が強い。
それは登場キャラ。
主人公も「ジャジャ馬」加減から、兄やその友人、おばあちゃんとキャラがみんな濃すぎる。
主人公は、感情が爆発すると手に負えない。
冒頭でもそうだが、クライマックスでも怒ったら、誰にも手に負えない。
色目にも目もくれず、スルリスルリとかわしてく様は、ジャジャ馬っぽい。
いつも喧嘩してるけど、いつも一緒にいる主人公とその親友。
子供たちが結婚して、家族になるという悲しき設定付きだ。
親友が親族になるのは、なんとも言えない気持ちだろうなぁ。
おばあちゃんが一番個性的。
酒焼け気味の声で、気がかなり強い。
家族の中のボス的な感じだ。
全てを悟った感をだしており、主人公たちに時折助言する立ち位置にになっている。
王道ラブコメ映画…養蜂話は、面白かった。
主人公が都会で全てを捨て、地元の田舎に帰ってくる。
そこで、土地などお金目当てで近づいてきた男と親密になって、相手も本気となってくるラブコメ映画だ。
ちょっとしたコメディもありつつ、主人公と金目当ての金持ち男とのラブコメが展開。
基本、王道でありつつ、主人公がちょっとやそっとのアピールじゃなびかないのは、王道ラブコメと違ったところ。
養蜂関係の話が面白かった。
ITでミツバチを管理するんだって勉強になった。
交尾したオスは羽をもがれ捨てられる衝撃事実には、震え上がったね。
個人的には、女王蜂を郵送で紙フクロウの中に入れて送られてくるのもビックリ。
まぁ、プラスチックのケースに入れてるけど、そんな雑で良いんかぁと笑ったね。