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感想評価)ダサい放題とラッセルクロウの顔芸が光る…アオラレ(感想)

 

    

ダサい放題とラッセルクロウの顔芸が光る…アオラレ(感想)

 

ダサい放題とラッセルクロウの顔芸が光る…アオラレ(感想)

ダサい放題とラッセルクロウの顔芸が光る…アオラレ(感想)

映画.comアオラレの作品情報より引用

(C)2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

 ラッセルクロウ主演の煽り運転が発端で始まるホラー、スリラー映画。

 

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簡単な感想はこんな感じだ。

あおり運転の最終形態…というより、もう殺人などなど色んな罪を重ねている。

ラッセルクロウの顔芸演技が光っていたね。

 

 

 

キャスト

ラッセル・クロウ
カレン・ピストリアス
ガブリエル・ベイトマン
ジミ・シンプソン
オースティン・P・マッケンジー

 

あらすじ~

 寝坊してあわてて息子を学校へ送りながら職場へと向かう美容師のレイチェル。

車を運転する彼女は信号待ちで止まるが、信号が青になっても前の車は一向に発進しようとしない。

ラクションを鳴らしても動じないため、レイチェルは車を追い越すが、つけてきた男から「運転マナーがなっていない」と注意されてしまう。

謝罪を求める男を拒絶し、息子を無事に学校に送り届けたレイチェルだったが、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。

レイチェルは店員から男があおり運転の常習犯であることを警告され……。

 

映画.comのアオラレの作品紹介、解説欄より引用

 

解説

 「グラディエーター」のオスカー俳優ラッセル・クロウが、あおり運転の常習犯を演じたスリラー。

素性不明の恐怖のあおり運転常習犯をクロウが怪演。被害者となるレイチェルを、「移動都市 モータル・エンジン」「否定と肯定」などに出演したカレン・ピストリアスが演じた。

監督は「レッド・バレッツ」「幸せでおカネが買えるワケ」のデリック・ボルテ。

 

映画.comのアオラレの銃弾の作品紹介、解説欄より引用

 

原題、Unhinged

上映時間、90分

監督

デリック・ボルテ
製作
リサ・エルジー
マーク・ギル
アンドリュー・ガン
製作総指揮
ガイ・ボサム
クリスタル・ブルボ
メアリー・C・ラッセ
クリストファー・ミルバーン
ギャレス・ウェスト
ピーター・タッチ
アンダース・エアデン
脚本
カール・エルスワース

配給、KADOKAWA

 

 

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ストーリー…7/10

キャスト…5/10

怖さランク…1/6

 

 個人的評価…7/10

 

 

 

アオラレって邦題みんなダサいって感じてるようだ

みんな死ぬほどダサいと思っているようだ。

Unhinged(不安定な)の原題からアオラレに変換されたのは、なかなかのセンスの無さを感じてしまう。

 

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こうもダサい邦題を付けたがる日本。

もしや、ワザと付けてる!?何て思う人も。

確かに炎上でも話題になれば、それだけ観る人が増えるわな。

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結構少数派だが、このタイトルが癖になる、良いタイトルじゃんって思う少数派の人もいるみたいだ。

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誠意を持った謝罪を求めるクロウさん

誠意を持った謝罪を求めるクロウさん

映画.comアオラレの作品情報より引用

(C)2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

一文感想 ↓

アクションが少なすぎた…面白い映画。

 

 

 

 

邦題なんとかならなかったんかなぁ笑。

ダサダサな邦題とは裏腹に、煽り運転がテーマの今作は、煽り運転から発展するサイコホラー。

ラッセルクロウの煽り具合がヤバすぎた。

煽り運転の犯人にピッタリと言うべき雰囲気で、ラッセルクロウの役者魂を感じたね。

日本も海外も煽り運転が問題なんだなぁ…

その行動さえしなければ、煽り運転はされないんだよと伝えているような映画であった。

あおり運転系の映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.6

映画.com 3.4

結構な高評価。

この手の作品だと色んなダメ出しがでてくるが、今作は出てこなかった。

特にラッセルクロウの狂気に満ちた演技と肥え太ったデカい身体を褒めていたね。

主人公が悪いって言う人も多数。

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

火を見つめるクロウ

火を見つめるクロウ

映画.comアオラレの作品情報より引用

(C)2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

邦題なんとかならなかったんかなぁ笑。

ポスターがラッセルクロウのドアップでガン飛ばしている。

そして、邦題が「アオラレ」。

笑わせに来てるんかなw

邦画のサトラレみたいに書かないでほしい。

 

ダサダサな邦題とは裏腹に、煽り運転がテーマの今作は、煽り運転から発展するサイコホラー。

煽り運転マックスのラッセルクロウさん、失う者がないにもない人がこんなにも恐ろしいのかと身震いしたぜ。

 

 

ラッセルクロウの煽り具合がヤバすぎた。

笑えてくるようなダサい邦題とは真逆で、ラッセルクロウの煽り具合が半端ない。

思ってた以上の煽り具合。

てか、ゴリゴリぶつけてるよね笑。

 

ストーカーみたいなことをするわ、人殺し始めるはで、主人公を地獄に落とす勢いで煽っている。

 

特に目を引くのがラッセルクロウの顔。

憎しみと怒りが込み上げる表情は、もう殺意しかない。

体型も自分の知ってるクロウさんじゃない。

メッチャデブっていて、ムスッとした顔も相まって、陰湿さが増していた。

 

煽り運転の映画で、まさかド派手なカーアクションが見られるとは思わなかった。

ワイスピかなって思うほどのクラッシュ具合は、煽り運転の域を完全に超えてるよな。

 

笑ったのが、運転中の化粧女の殺意がとてもすごかった笑。

この映画1、2を争う酷い死に方で、海外ではこの手の女性に恨みでもあるんかってほどだ。

 

煽り運転の犯人にピッタリと言うべき雰囲気で、ラッセルクロウの役者魂を感じたね。

 

 

日本も海外も煽り運転が問題なんだなぁ…

日本でも煽り運転が問題となり、厳しく罰せられた。

高速道路で無理矢理止めたり、殴ったりと世間を賑わせ、ドライブレコーダーが飛ぶように売れる始末。

今作は、海外の映画で海外はもっと深刻そうだ。

まぁ、やることが日本の比じゃないからね。

ぶつけてるやんって動画を何度も見た事ある。

 

今作は、クラックションから始まる煽り運転

煽られるには何かしら理由がある。

その行動さえしなければ、煽り運転はされないんだよと伝えているような映画であった。

 

 

 

 

 

 

「アオラレ」のTwitter上での反応

結構好評なようで、昨今煽り運転が問題もあって、みんなリアルな怖さを感じていたよう。

ラッセルクロウが主演なのも話題を呼んでいたみたいだ。

 

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