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感想評価)アクション特化の復讐系ネトフリアクション映画…Netflix映画エクストレモ(感想)

 

    

アクション特化の復讐系ネトフリアクション映画…Netflix映画エクストレモ(感想)

 

アクション特化の復讐系ネトフリアクション映画…Netflix映画エクストレモ(感想)

アクション特化の復讐系ネトフリアクション映画…Netflix映画エクストレモ(感想)

ネットフリックス公式サイトのエクストレモの作品情報より引用

 (C)2021 Xtreme Netflix.All Rights Reserved

スペインのバルセロナが舞台の復讐系アクション映画。

尺は2時間近く、その中でバリエーション、量、質ともにネトフリ配給のアクション映画としては、良質なものとなっている。

出ているキャストは、あまり有名ではないにしろ、監督は、アンリミテッドやヒットマン2などアクション系が多いダニエル・ベンマヨール監督。

アクション好きにはオススメしたい作品だ。

 

 

キャスト

テオ・ガルシア

オスカル・ハエナダ

オスカル・カサス

アンドレア・ドゥーロ

セルヒオ・ペリス=メンチェータ

アルベルト・チョ・リー

ルイス・サエラ

アンドレス・エレーラ

ナオ・アルベット

セサル・バンデラ

イサ・モンタルバン

あらすじ~

 一線を退いた殺し屋が、妹、そして問題を抱える少年とともに、報復計画を実行に移す。殺された者たちの無念を背負い、狙うは実の兄弟同然に育った危険な男。

 

ネットフリックス公式サイトのエクストレモの作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

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原題、Xtreme

上映時間、118分

監督

 ダニエル・ベンマヨール

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 アクション迫力度…4.5/6 

 

 個人的評価…8/10

 

 

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一文感想 ↓

アクション好きオススメのハイクオリティアクション…面白い映画

2時間近くある尺の中で、アクションの量がとても多いこの作品。

アクションのバリエーションや質、ボリュームともにアクション好きが満足するものとなっている。

ただ…ラストの戦いが個人的には微妙であったのが残念。

 

その他の戦闘…1対多数の戦いや整備工場内での戦闘、日本人設定のカンフー使いとの戦闘と帳消しにする内容の数々。

アクション好きにおすすめできる作品だ。

 

ストーリーについては、単純に作られていて、

  • 人間関係が分かりづらい。
  • 敵主人公の意図がおかしい。

などの見辛さもない。

 

最愛の息子を殺された主人公たちが2年の歳月ののち復讐するもので、至って単純だ。

因みに舞台は、バルセロナで、バルセロナの景色を堪能できるぞ。

 

ジョン・ウィック風な映画で、アクション多め。

素手、整備工場内での環境を利用した戦い、ナイフに銃とバリエーションも豊かなのも良い。

それにアクションやストーリーとどこかジョン・ウィック風だ。

アクション特化で、ストーリーは単純明快。

何か敵組織が複雑とか主人公たちの意図が変とかもない。

アクション映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

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下記詳しい感想 ↓          

どんな映画?)復讐に燃える主人公たちの任侠がちょっと絡んだアクション。

組織を抜けようとしたら、消されそうになった系。

その過程で最愛の息子を殺されてしまった。

同じく父親を殺された娘が共通の敵である、主人公の親友…妹にしてみたら、兄を倒すべく2年越しの復讐計画を企てる。

 

分かりやすい復讐系のアクション映画。

だが、申し訳程度に日本のヤクザ等の要素が盛り込まれている。

敵組織のボスが日本のヤクザにいたことや日本刀での戦闘、小指を詰めるシーンなど随所に日本ヤクザが出てきている。

 

アクションのボリュームと質は、ネトフリオリジナルアクション映画トップクラスだ。

 

ジョン・ウィック風な映画で、アクション多め。

 約2時間あるこの映画は、他のネトフリアクション映画の中でもかなりのアクションシーンの多さ。

そのクオリティもかなりのもので、基本1対多数の戦闘。

とても見応え抜群。

素手、整備工場内での環境を利用した戦い、ナイフに銃とバリエーションも豊かなのも良い。

ラストには殺陣のようなシチュエーションもある。

 

ただ、メインの悪の親玉との戦闘シーンがちょっと微妙だったのが、残念。

え?それで倒しちゃうんだ…

そんな終わり方をしていた。

基本、主人公と日本人役の人以外のアクションクオリティは微妙だぞ。

 

この映画、凄いジョン・ウィックシリーズを尊敬している節がある。

さすがにガンフーはなかったものの。

 

  • 大切なものを失った。
  • 復讐して皆殺しにしようとする。
  • 基本1対多数。
  • 何度傷を負っても果敢に戦う(そこまで戦力落ちない)
  • 戦闘の色んなバリエーション。

 

などなどだ。

最愛の息子を殺され、復讐に燃える点。

ジョン・ウィックは、犬だが、とても似ているし、皆殺しにしようとする点も似ていた。

1対多数が基本で、1匹狼風なのも似ている。

戦闘の色んなバリエーションの中に何度もガラスにぶつけられて、やられるシーンがあった。

ジョン・ウィック3みたいだったね。

 

観ているとどこかジョン・ウィックを思い浮かべる人が多いんじゃないだろうか。

 

アクション特化で、ストーリーは単純明快。

 アクションの質と量に振り切っているので、ストーリー部分は単純明快に作られている。

何か敵組織が複雑とか主人公たちの意図が変とかもない。

純粋に分かりやすい感じに作られている印象。

 

一言で言うと、父を殺された娘と息子を殺された主人公が共通の黒幕を倒すべく復讐するというもの。

その過程で、主人公の息子に似た少年に出会い、肩入れしてしまう。

映画としては、よくある話だが、分かりやすいよね。